市営球場とテニスコート、そして広いプールがあります。
歴史のある氷川神社を囲むように、大宮アルディージャ ホームスタジアムのNack5スタジアムや、大宮県営球場、市立図書館・博物館など、大規模な施設が備えられている公園。 大宮駅から徒歩20分の位置に有り、野球やサッカーなどが開催されている日や初詣の時期には大変に賑わいます。
テニスコート、菖蒲畑、釣堀・・・広大な広場にはシロツメクサ。ゆったりと遊ぶことが出来、一日中飽きることがない公園です。
大宮・見沼一帯の公園のベースは 「見沼田んぼ」と呼ばれる大規模緑地帯。東京から20~30km圏内にありながら、面積はなんと約1260haに渡ります。 歴史は古く、縄文時代からその原型である沼地が形成、江戸時代中期の徳川吉宗の時代に見沼田んぼとして干拓されました。 水量が豊富なため生き物の生息地にも適し、自然の美しい景観を見せています。 高度経済期には都市化の波によって生活空間としての利用が高まりました。一方で緑地の減少を食い止めるため、首都近郊に残された数少ない大規模緑地空間として、現在では緑地保全の動きが活発になっています。
見沼グリーンセンターの本館があり、熱帯・亜熱帯植物の展示温室、りすを放し飼いしている『りすの家』、芝生広場、ホタル養成地など多くの市民に利用されている公園。
岩槻は江戸時代初期より、雛人形の街として発展。岩槻駅周辺には古くからの人形店が多く存在します。
趣のある風情を残しながら、利用しやすい公共施設やショッピングセンターなど、賑わいを見せる街です。