エミナール那珂川の特徴
安全を考慮した外構計画、家の中での事故を防ぐ工夫、親子の交流を育む設計など、子どもから大人まで心地よく暮らせる、先進の住宅。細部までこだわり抜いた上質の設えが、快適な毎日を実現します。
※掲載の敷地配置図・概念図は設計段階の図面を基に描いたもので、実際とは異なる場合があります。
外観
1F 敷地配置図
敷地内は、車両と歩行者が交錯することを少なくした歩車分離の動線とし、イメージハンプ(路面標示)、路面サインで注意喚起・速度抑制を促すなど、安全面を考慮した外構計画となっています。また、歩道状空地を整備し、通学路としての安全に配慮しています。生活の場である住宅部分の眺望、日当たりも優先して設計されています。
中庭
安心して遊べる入居者専用の中庭・子供広場(プレイヤード)を設計したことにより、相互の見守り、コミュニティ形成にも寄与しています。
全ての住戸が南側から採光を得られる計画とし、自然採光、自然通風を享受できます。約半数が角部屋となっており、中住戸も廊下側開口部で通風経路を確保しています。
[キッチンからの見守り]
子どもが小さいうちは、室内で遊ぶことが多いので、いつも子どもの様子を見守れるセンターキッチンで親子がお互いの様子を感じながら安心して過ごせる計画とします。
※写真はType B
[収納率10%以上を確保]
全住戸に土間収納やタオル収納を設置。また、おもちゃや絵本を収納するリビング収納など、収納率平均10.6%以上を確保しています。
左:土間収納(写真はType D)
右:洗面タオル収納(写真はType E)
ダイニングのベンチ下スペース(写真はTypeD)
[ユニバーサルデザイン収納]
ウォークスルークローゼットで収納量の増減に対応し、棚板、パイプの高さを調整可能にするなど、子どもの成長に合わせたお部屋の変化を楽しめます。
右:幕板収納(写真はTypeB)
[ファミリーライブラリー]
見守りの中、安心して勉強できる子どもの宿題スペースや、プリント・文具の収納など、リビング学習のための設計をしています。
※写真はType E
※写真はTypeB
バルコニーサッシの鍵の高さを1.4mに設計。バルコニーからの転落や親の締め出しなどを防止します。
左:指はさみ防止折戸(写真はType E)
中央:トイレ手すり(写真はType D)
右:玄関手すり(写真はTypeF)
浴室も段差のないバリアフリー仕様を施し、玄関・トイレ・浴室に手すりを設け安全に配慮。建具の指はさみ防止機能も標準装備しています。
※写真はType G
キッチンの加熱機器は、火を使わず安全なIHを採用。コンロまわりは腰壁で囲み、やけどの危険を回避しています。
※写真はType F
※写真はType D
デスク・収納・USBコンセント装備のワークスペース。在宅勤務の活用など、多様な働き方をサポートします。