子どもの安全・安心に配慮した敷地計画とセキュリティ設備
▲ 全体計画図
・子どもの安全に配慮した歩車分離動線
・車両のスピード抑制の仕掛け
・住戸までは段差なくアクセス
▲ 中庭と回遊廊下
・「ふれあいの中庭」と見守りのベンチ
▲ 各種設備(左:クレセント高さ1.4m / 中央:オートロック / 右:カラーモニターホン)※写真はイメージです。
・サッシの安全・防犯性
(サッシのクレセント高さを子どもの手が届かない1.4mに設計)
・防犯カメラ・オートロック
・1キー・2ロックの玄関ドア
・録画機能付カラーモニターインターホン
ライフスタイルに合わせたレイアウト
子どもは、幼い間は親や兄弟と密接で、徐々に自分の世界を持つようになります。そこで、最初から個室を与えるのではなく、「空間が徐々に個室になる」方法をご提案します。可動間仕切り収納は、収納キャビネットを家族で移動させることができ、その時々で最適なレイアウトを用意することができます。
▲ (左:可動間仕切り収納 / 空間を一体的にレイアウト)(左:可動間仕切り収納 / ゆるやかに空間を仕切るレイアウト)※写真はイメージです。
▲ レイアウトのバリエーション
周辺の景観と調和する外構計画
・風景に馴染む色彩計画
建物外観はシンプルな箱型状で計画。併せて外壁色をモノトーンとして圧迫感を軽減し、地域の風景に馴染むファサードにしています。
・東側眺望の積極的な取込
高台立地を活かし、東側にコーナーサッシやバルコニーを計画して積極的に高台の眺望を室内に取込んでいます。また東側外観も意識し格子スクリーンやインナーバルコニー等を計画してファサードを形成しています。
▲ 左:外観(東側)/右:建物東側からの眺望
地域の交流の拠点、ふれあいの場となる共用棟。
敷地内には、アプローチ上に地域交流施設棟を整備。吹き抜けの勾配天井による大空間の中に、ラウンジ、談話コーナー、スタディーコーナー、畳コーナーが設けられています。様々なコミュニティが自然に生まれる、ふれあいの場をご提供します。
▲ 全体ゾーニング図
▲ 地域交流施設
▲ 左:スタディーコーナーイメージパース / 右:ラウンジコーナーイメージパース